遺品整理は、故人様とご遺族の想いをつなぐ、かけがえのない時間。 だからこそ、私たちはお客様一人ひとりの気持ちに寄り添い、心を込めてお手伝いさせていただきます。
1
お客様一人ひとりの心に寄り添い、丁寧なサービスを提供することで、安心と満足をお届けします。
2
年間350件以上、累計4,500件を超える確かな実績。
お客様のご不安に寄り添い、誠実に対応いたします。
3
お客様に寄り添ったサービスを提供できるよう、社員一丸となって日々研鑽を積んでいます。
4
遠⽅にお住まいの⽅の依頼が近年増えておりま す。リモートでの⾒積や作業も経験が多数あり ます。
5
遺品整理のみならず、不動産やご資産のお困り ごとなど専⾨家とお繋ぎするパイプライン もございます。
6
合同供養でのみの対応が⼀般的なサービスで あったのを⾒直し、お焚き上げから僧侶による 訪問供養まで承ります。
対応エリア
ご遺品の中に、思わぬ価値を持つものが眠っていることもあります。
当社では、着物、食器(ブランド)、コレクション品など、価値ある遺品の査定も承っております。
ぜひご相談ください。
経験豊富なスタッフが、ご遺族の気持ちに寄り添い、丁寧に対応いたします。
Bxia(ビクシア)には遺品整理士の資格を持つスタッフが多数在籍しているため、専門知識に基づいたアドバイスや幅広いサポートが可能です。
また、充実した研修制度を設けることで、スタッフのスキルアップを積極的に支援。
お客様に最高のサービスを提供できるよう、日々努力を重ねています。
お客様からの「ありがとう」が、私たちの何よりの励みです。
遺品整理士は、ご遺族にとって、心強い味方となります。遺品整理に関する悩みや不安を抱えるご遺族に対し、専門家としてアドバイスやサポートを提供いたします。また、遺品整理後の手続きや相続に関する相談も承っております。
当社では、司法書士・行政書士とのパイプラインを構築しており、相続に関する様々なご相談に対応できます。ご希望のお客様には、最適な専門家をご紹介いたします。
私が「遺品整理」の仕事に携わってから10年以上の年月が経ちました。当時はまだ「女性スタッフ」というだけでも珍しく、ましてや男性中心のタフなこの業界で事業を始めたことは、大変勇気のいることでした。
しかし、戸惑っている暇はすぐに無くなりました。
「大切な人を亡くし、悲しみの中で整理を迫られている方」「親族が遺した膨大な物品に呆然とショックを受ける方」「家族の孤独死の事実に立ち尽くすしかない方」など、途切れることなくお会いすることになります。
また、別れの場面に限らず、心身の病を抱えている方や高齢に伴うご事情での整理もありました。
出会ったお客様の多くは、「次」を見据えて現状を乗り越えようと奮闘されている方々ばかりでした。
中には「何をしていいのか分からず」精神的な助けを求めてくださった方もいます。
大事なのは、その方が望む「次の一歩」を踏み出せるように、その方の心や空間を共有し、理解して仕事に取り組むことだと悟りました。
当然のことながら、「人」「物」「家」「土地」そして「思い出」との別離には、不安や一時的な混乱が生じるものです。
ただ単に失くしてしまうのではなく、お客様が新たな日常を取り戻せるような姿勢でこれからも寄り添い続けたいと思います。
そして、私たちが拠点を置く東京では、近郊都市部を含めて年々相談が増えているのを肌で感じます。
統計にもあるように、今後20年間は「高齢者」「死亡者数」は増加の一途をたどり、支える若い世代は減少していくと言われています。
少しでも多くの方々のお役に立てるよう、現在では人材を強化し、サポート体制の構築にも努めております。
「女性スタッフがいるビクシア」から、「スタッフ全員が頼もしいビクシア」へと生まれ変わろうとしています。
優しさや共感する能力は性別に関係なく、その人の心の持ちようによって他者に与えることができると信じています。
ビクシアの現メンバーたちは、これまでの私の姿勢を見て感じ取り、熟考し、自分なりのやり方に進化させて日々業務に励んでいます。
どうか弊社とのご縁が、皆さまにとってかけがえのない幸せな未来に繋がりますように。
ビクシア株式会社
代表取締役 湯沢 美和