お客様の安心と満足を第一に、
誠心誠意サポートいたします。
遺品整理⼠
伊東
新卒4年目で、ビクシアでアルバイトをしていた頃からの経験を含めると、遺品整理の仕事に携わって6年以上になります。現在では、現場作業はもちろんのこと、お問い合わせへの対応や訪問でのお見積もりも任されるようになりました。
また、若手スタッフのリーダーとして、新人やアルバイトスタッフの指導も行っています。遺品を含む家財整理は、スタッフ一人では成り立ちません。
室内の物品の仕分けや運び出し、リユース品の運搬、廃棄物の取り次ぎなど、現場チームや取引先との連携が非常に重要です。
お客様のご要望に配慮した丁寧な片付け作業を迅速に行うことをチーム全体で共有し、自信を持ってサービスを提供することを日々心がけています。
そして、常に忘れてはならないのが、「お客様がなぜ私たちに整理をご依頼くださるのか」ということです。
「ビクシアに頼んでよかった」と心から思っていただけるよう、どのような整理をお考えなのかを丁寧に伺い、ご依頼者様の親族になったつもりで最適なプランをご提案することを大切にしています。
考えたくはありませんが、誰にでもいつか訪れるのが、家族や親族が遺品整理をする時です。
私自身も例外ではありません。
若いからと他人事とは思わず、これまで培ってきた経験や知識を、今後はより幅広い世代の方々と共有していきたいと考えています。
例えば、「ゴミの分別方法」「断捨離」「リユース品」といったことから、「終活に関するちょっとしたアドバイス」まで、日々勉強中です。
どんなことでもお気軽にご相談ください。
もともと世話好きな性格で、「誰かのために何かをすること」に喜びを感じる私にとって、遺品整理の仕事は非常にやりがいのあるものです。
困っている方の力になり、共に心の整理ができるような遺品整理士でありたいと思っています。
遺品整理⼠
八頭司
私がビクシアで働くきっかけとなったのは、祖父の他界でした。
葬儀の際、セレモニーホールの方々の丁寧な振る舞いや心のこもった見送りに感銘を受け、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
その時、「遺品整理」という仕事があることを知り、引越しや配送業の経験も活かせるのではないかと思い、挑戦してみることにしました。
勤務を始めると、すぐに「ゴミ屋敷」や「孤独死されたお部屋の特殊清掃」といった現場に直面し、最初は驚きと不安を隠せませんでした。
しかし、それらは決して珍しいことではなく、ご依頼されるのは悲しみややるせなさで途方に暮れたご家族の方々でした。
お部屋の状況は酷くても、私と同じように大切な家族を亡くし、辛い思いをしている方々がいらっしゃったのです。
当時の私はまだ新人で、特別なことはできませんでしたが、精一杯目の前の作業に努めました。
すると、想像以上に(時には涙を浮かべながら)お客様から感謝の言葉をいただきました。
私が祖父を見送った際に葬儀社の方々に感じた感謝の気持ちを、今度は自分がいただけることに幸せを感じ、この仕事をもっと頑張りたいと強く思うようになりました。
これまでの職歴で培ったフットワークの軽さを活かしながら、お客様の心に寄り添ったサービスをご提案できるよう、日々努めています。
ささいな不安やお悩みでも、どうぞお気軽にご相談ください。
遺品整理⼠
森本
私がこの仕事を知るきっかけとなったのは数年前、父が急逝し帰省した時のことでした。
久しぶりに実家に戻ると、物が溢れかえっており驚いたと同時に、父との別れを受け入れる時間も必要で、すぐに実家の整理に取りかかることができませんでした。
インターネットで調べたところ、「遺品整理」を請け負う業者が数多くあることを知り、後にビクシアで遺品整理士として働くことになりました。
日頃、この仕事を通して、ご家族に代わり故人の遺品や生活用品に触れさせていただいております。
故人が「どのような日常を過ごされていたのか」「こんな素敵なご趣味をお持ちだったのか」「若い頃はどんな夢を持っていらしたのだろうか」などと、想像を巡らせながら作業をしています。
「別れ」や「死」といった悲しみと隣り合わせの厳しい仕事ではありますが、故人が生きていらした証を大切に扱わせていただくことに、大きな喜びを感じています。
私自身の経験が、大切な方との別れや片付けきれない物を抱えていらっしゃる方のお役に立てれば幸いです。
なかなか人に話せないお気持ちも、どうぞお聞かせください。また、女性スタッフをご希望されるお客様が多いのも事実です。
弊社は、私だけでなく社長も女性です。
女性ならではの細やかな配慮や、お客様への思いやりの心が社員全体の仕事に反映されています。
私自身は、遺品整理の仕事に就く前はアパレル業界におりました。
大量の洋服やバッグなどの「要る・要らない」の判断も得意です。
休日は趣味の乗馬と、現場で引き取ったインコのお世話をしながら、笑顔で明るくアクティブに過ごすことを信条に業務に取り組んでいます。
どうぞよろしくお願いいたします。
遺品整理⼠
堀
入社2年目になりますが、実は大学時代のビクシアでのアルバイト経験を含めると、若手の中では一番の古株です(笑)。
一度は他業種に就職しましたが、やはりこの仕事に戻ってきました。
これまでの社会経験も活かし、今では「遺品・生前整理」から「ゴミ屋敷の片付け」「特殊清掃」など、幅広い案件において、お見積りのご提案から作業まで一貫して任せていただけるようになりました。
大変なのは、まったく同じ事例が一つとしてなく、お客様や状況によって作業の流れや取り組み方が変わってくることです。
お客様のご要望やお考えを一つ一つ丁寧にお伺いし、どのようにすればご満足いただけるかをじっくりと考え、日々業務に取り組んでいます。
実は、私は元々人見知りな性格なのですが、遺品整理(孤独死された方の案件やゴミ屋敷など)をご依頼される方は、人生で一度あるかないかの出来事に遭遇され、不安な気持ちでいっぱいだと思います。
これまで、そのようなお客様をたくさん見てきました。
「どんな業者が来るのだろう?」「怖い思いをしたらどうしよう」といった不安や、お見積もりに来てもらっても「話が噛み合わなかったらどうしよう」といった心配をお持ちの方も少なくありません。
私も慎重なタイプなので、お気持ちは痛いほどよく分かります。
「もし自分がお客さまだったらどう思うか?」ということを常に考え、行動するようにしています。
どうか、安心してご相談ください。
弊社は女性社長のもと、社員全員が男女関係なく「優しい」性格です。
優しいだけでなく、誠実で頼りになり、多彩な個性を持った精鋭たちが揃っています。
私も皆さまに笑顔になっていただける遺品整理のプロフェッショナルを目指しています。本気です。
この仕事が大好きです。ぜひお声がけください。
会長
迫田
「遺品整理」という枠にとどまらず、【生前整理】【ゴミ屋敷の片付け】【空き家の片付け】【孤独死されたお部屋の清掃】など、連日さまざまなご相談をいただいております。
私も今日まで、一つ一つのご依頼に真摯に向き合い、業務に取り組んでまいりました。
明るい未来のために、元気と夢と希望を持てる社会に貢献できればと考えております。
これまでご依頼いただいたお客様をはじめ、労いのお言葉や口コミをお寄せいただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
目の前のお客様が笑顔で次のステップに進めるよう、私自身も現場で精進するとともに、若いスタッフと共にチーム一丸となって困難な事例にも対応してまいります。
私たちを信じて、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
代表
湯沢
Bixa(ビクシア)を立ち上げて8年が経とうとしています。
当初はまだ希少だった「女性スタッフ」として、自ら現場やお見積もりに赴き、多くの経験を積ませていただきました。
よく「心に寄り添う」という言葉を耳にしますが、私たちは「遺品整理でお客様が本当に求めていることに耳を傾け、ご要望を実現すること」こそが大切だと考えています。
この考えは、今では弊社スタッフ全員が共有し、日々のサービスに反映させています。
また、「みんなの遺品整理」さんのような情報サイトが発展し、「終活」が一般的な話題として取り上げられる中で、ご相談・ご依頼件数は年々増加しています。
弊社もより多くのお客様に対応できるよう、現在は代表としてスタッフの増員・スキルアップ、そして体制の強化に努めております。
とはいえ、私も「遺品整理士」としてお見積もりや現場に伺うこともありますので、お会いした際には、どんなことでもお気軽にお話ください。
よろしくお願いいたします。